キムタクドラマを15分ほど鑑賞。キムタクドラマがなぜこうなってしまうのかは、組織論的に普遍性のある問題かもしれない。
業務
52歳最初の業務は、ある種のクレーム対応。
誕生日
実家で誕生日を迎えるのは20年ぶりなので、夜は一家で近所の鮨屋。ただ正直に言うと、誕生日を祝うという感覚が、私にはもはやない。
中世か
唐の太宗が即位に際して、兄である皇太子を殺害した話を思い出す。
歌詞
「優しすぎる嘘で涙を拭いたら、虹はもうそこにある」という歌詞に引っかかる。
嘘で涙をふくというのは、嘘も方便ということでまあいいとして、引っかかるのは、「優しすぎる」というところ。過ぎたるはなお及ばざるがごとしで、過剰な優しさは逆効果だと思うが、この歌詞では虹を見出すための条件として肯定されているようだ。優しさの最上級ぐらいのつもりで使われているのかもしれないが、優しさという徳目が過剰に評価されているような気がする。
名産
愛知県と言えば鰻、これはもう誰が何といってもそうなので、夕食は弟一家を交えひいきの鰻屋へ。
FB
学科のブログに来年度のゼミの学習目標を書き込もうとするも、なぜかうまくいかない。まあ、ちびちびやっていこう。
同語反復
母が先月の降雪の時に転んで足を骨折したので、家事手伝いのため帰省。
「携帯電話を持っていくので、帰省中はこちらに連絡してください」と大学の事務室で言ったところ、なぜか笑いが起こった。携帯電話を携帯するのは当たり前で、ことさらに言うほどのことではないとのことである。
小人の仕業?
自転車の鍵紛失。予備鍵出動。