漫録

哲学教師の日々の雑感です。

妄想の時代

映画『ピース・オブ・ケイク』を鑑賞。節操のなさを恋愛下手と称するヒロインがなぜかカッコいい彼氏をゲットするという妄想の映画化。共感できる要素は全くないが、原作が人気コミックということで、こういう世界が人気を博するという現象そのものはとても興味深い。