漫録

哲学教師の日々の雑感です。

京都のアイデンティティ

午前中、お山で昨日のつづきの会議に出席して、地域の野菜を使ったお弁当を頂いた後、3時間半かけて京都に行き、小林道夫先生を偲ぶ会。

京都はちょうど祇園祭の時期で、馬に乗ったお稚児さんたちの行列に遭遇。祇園祭はもちろん観光の目玉だが、それはそれとして、意外に祭りとしての本分を守っていると感じた。学生時代には気づかなかったけど。