2016-11-27 言葉 小雨の中、古紙リサイクル成功。 「すこしでも、その言語を学んだ文化と、そうでない文化とでは、あきらかに理解の程度がちがう。たとえば、チベット語はほんのすこし勉強したが、ネパール語はまったくやらなかった。そのために、おなじネパール国のなかでもチベット系文化のほうがわたしにとっては、みとおしがきくような感じがする。」梅棹忠夫 梅棹忠夫は20国語とかかわったそうだ。私がここから受け取る教訓は、語学の勉強は気楽に始めればよい、ということである。