帰路途中東急ハンズにより、アーユルチェアを試す。いいかも。
関西
今年の関西哲学会は対面でやるらしい。で、ひさしぶりに関西に行くことにする。
季節
ひさびさに一句。
炎天や 色づきそめし 桜の葉
夢
学長から韓国の大学に転職の提案、給料は二十万ほどアップだが科目が声明で、さすがに声明は無理と思っている――という夢を見た。この、科目が「声明」というのは、わが無意識ながら、なかなか手がこんでいる。
製本
前回の修理の出来が上々だったので、別の本も近所の文房具屋で製本修理。
さすが
さる組織は、支隊作戦は予想通りの体たらくだが、本隊への影響は予想されたほど大きくないとのこと。腐っても鯛、そう鯛なのである。
盆
仏壇を掃除して提灯をだし、夕方から旦那寺に参拝して同級生であるご住職の読経をいただく。
平和の庭
蚊に刺されないように高温下を選んで墓参り。蚊も人もあまりいない明るい墓場は静謐で、まさにドイツ語のFriedhof「平和の庭」だと思ったが、辞書で調べたら、Friedhofの語源は「einfrieden垣で囲われたHof庭」だった。それはともかく、父に、上の甥に女の子が生れたことを報告した。