漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

季節もの

二月も終わりなので、映画『キサラギ』鑑賞。

書き込み

テキストへの書き込みは0.3mm芯シャープを使ってきたが、紙を引っ掻く。0.7mm芯の方がいい。

卒論試問

難波の社会人コースの卒論試問。卒論のなかには、来年からの講義で参考にさせてもらいたいものもありました。

日本語

選挙広告から。「私たちの大好きな〇〇市が、そんなハードルを乗り越え、すべての市民のみなさまと手を携え、お互いが力を合わせ、輝くまちづくりを進めていきましょう。」主語と述語が一致せず、気持ち悪い。

右膝に軽い痛み。鞄が重い以外に思い当たることがないので、鞄を替えることにする。

塞翁が馬

お尻に火がついた状態は精神衛生的によくないが、仕事にはある程度必要かもしれない。

シラバス

自分で書いたシラバスを読み直し、ほんとにこんな授業できるのか、と不安になる。

ことわざ

朱に交われば赤くなる、君子危うきに近寄らず。結論、ほにゃららには近づくべからず。

幻の湖

封切り1週間で打ち切りとなった『幻の湖』、さすがの巨匠橋本忍は撮影中に失敗に気づいていたらしいが、もはや途中でやめられなかったそうだ。考えさせられる話である。

仕事

野田又夫先生がエッセイで、自分には安眠法のようなものはなく、ただ疲れ果てて寝るだけだ、と書いておられるのを読む。つまり、毎日疲れ果てるまで仕事をしておられたということだ。我が身を省みて大いに恥じ入る。

54

デカルト、レーニン、源頼朝公の享年を超えた。

映画

久しぶりに『七人の侍』鑑賞。これぞ映画。

万年筆

このモンブランは30年ほど前にパリで買ったお土産。人生の半分以上を共にした。しかしまだ現役です。

ドラマ

『朱元璋』をまとめ観。明建国後の政治ドラマも面白い。

ヘブライ語

ヘーゲルのテキストを読んでいて出て来る、どの辞書にものってない単語はたいていはヘブライ語。以前はお手上げだったが、今はググればすぐわかる。便利なり。

ドラマ

ドラマのセリフから。 「受験生にとって、追い詰められてる時間が一番もったいない」。変に身につまされた。

密林

日本の密林に、Dialectic and gospel などという本の在庫があるのは驚き。

業務

難波で、今年度最後のオープンキャンパス。

帰阪

昼にウナギを食べてから、帰阪。

墓参

今年初の墓参り。高野槇を交換。高野槇は水さえ切らさなければ半年は持つ。

翻訳

ヘーゲル学会の仕事で、日本語文献表をドイツ語に翻訳。スマホの翻訳アプリも役に立つ。

帰省

廊下の電球の交換のため、ちょっと帰省。 電球交換成功。

会議

組合総会も含めて午後から会議四連チャン。最後の会議ではもういい加減頭にきた。

純粋思惟

しばらくはヘーゲルの宗教哲学に集中したいが、ギリシャ語と数学もやりたい。

映画

『極道メシ』観賞。悪くないが、ドラマ版の方が好き。

新型枕セブンスピロー。専用カバーが合わないと思ってたが、向きを間違えていた。ちなみに枕そのものは快調。

パラグラフ

1パラグラフ1テーマ。テーマは二つ以上あってはならない。テーマがないパラグラフは問題外。

論文

田中美知太郎先生のようには書けないと諦念し、論文の文章をパラグラフライティング風に戻す。