漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

学会、特定質問を無事こなし、終了。帰路、会場の大学から駅まで歩く間だけ豪雨。是非もなし。

学会

愛知の日本福祉大学でヘーゲル学会。私の出番は明日。で、岡崎の実家で一泊。

癒し2

絲山秋子『逃走くそたわけ』より、「あー何もかもばかばかしいや」。

癒し

心の疲れがたまってきている気がする。ひたすらに大きなもの、たとえば広々した海でも眺めたい。

メニュー

キュウリの酢の物、酢足りず。

仕事

もっと研究と教育に集中したい、するべきだ。

教え子

講伝というものを受講に来ている教え子たちと再会。立派なお坊さんになってます。

ぼろい

①労力に比べて利益が大きい。②粗末。「ぼろい」という言葉の二つの語義に、つながりはあるのか?

ウナギ

知らなかったが、ウナギの人工孵化はすでに成功しているらしい。ウナギの安定供給に希望の火が灯る。で、新聞記事をスクラップ。

原稿

通勤の電車の中で、次の原稿のタイトルを「病気の父から学んだこと」 にしようと思いついた。

労組

教員組合委員長として理事長とマンツーマンで面談。疲れたけど、成果はあった。

ハードカバー

『ヘーゲル思想の発展における弁証法と福音』が素晴らしいので、ハードカバー版を追加購入。糸綴じだったので嬉しい。

哲学セラピー

ある社会人学生の方から、私のブログを読むと心を軽くなるというお褒めの言葉をいただく。実はそういう方は二人め。ブログだけでなくて、私本人にもそういうパワーが欲しい。

メニュー

アジは、塩焼きより干物の方が味が凝縮していて、よい。

断捨離の限界

いくら紙の塊だと思っても、さすがに聖書は捨てられない。新しい版を買っても、読み込んだテキストも捨てられない。

精神安定

原因不明の不安感に襲われる。やるべきことができてないことが主因ではないかと考え、とりあえずテキストを読むことにする。

ノスタルジー

ランチは進々堂のカレーセット。いつもは給仕をしないマスターが持って来てくれる。「以前よくいらしていただいていた方ですよね?」「はい」「お久しぶりです。ごゆっくり」 学生時代、7年間毎週土曜、この喫茶店でヘーゲルの法哲学の読書会をやっていた。…

断捨離の行き過ぎ

レッシングの著作集を持っていたはずなのに、ない。捨ててしまったかもしれない、

セールス2

高校訪問2日目。今日は若手職員さん運転の車で南大阪地域の高校巡り。

セールス・プロフェッサー

大学教員の四大業務。教育・研究・行政、そして営業。で、夕方の社会人コースの授業の前に、大阪市内の高校訪問。自分は学者様だ!という思い上がりを矯正するには、いい業務かもしれない。

知への憧れ

研究室に、バタイユの宗教論に興味があるという一年生が訪ねてくる。知性の喜びを伝えたい。

落語

落語研究会で昭和の新作落語「ラーメン屋」鑑賞。少し甘すぎるが、佳作。

仕事

この週末は、ヘーゲル学会の書評の仕事を片付けよう。

ノスタルジー

ランチは、昔「学士堂」という名の喫茶店があった場所のパスタ屋でボンゴレ・ロッソ。

学生さん

高野山高校で教育実習の反省会。普段より緊張した様子の学生さん。一生懸命な様子が嬉しい。

乾麺

昼はソーメン。今の私には150グラムは食べすぎ。

メニュー

夕食は、「安全安心健康」を掲げる店でサワラの西京焼き定食。

流行

夏の高校野球の応援ソングに採用されたヒゲダンなるグループをまったく知らなかったので、いよいよ時代に遅れたな、と思っていたら、大学2年生の教え子も知らなかった。

落語

テレビの落語研究会で小三治の落語を鑑賞。半分ボケてるような融通無碍の枯淡の境地。実演を見てみたい。

散髪

前に散髪してから一か月弱で少し早いが、来週の高校訪問に備えて散髪。