漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

休日変更

自室のカレンダーが7月の休日変更を反映していないことに気づく。要注意。

会員

ネットでユニクロの下着を注文して、自分がユニクロの会員であることを知る。いつ登録したのか記憶にない。この調子では他にも何かの会員になっているかもしれない。怖い。

買い物

名古屋駅周辺は難波駅周辺に比べると買い物に関して不便。まだ研究不足ということかもしれない。

「とは」問題

民放の情報番組が「とは」を多用する問題について再論。辞書を引くと「とは」は「一つの言葉を主題とするとき、ことに定義をくだすときに用いる」とあるので、「特別なメニューとは?!」とかいう表現も、主題の明示として、成り立っているのだろう。わたしの…

家族

上の甥から配偶者を紹介される。

庭に大量の南天の花びら。草取りをしていて、蟻がこの花びらを運んでいるのを発見する。いったい何に使うのか、謎だ。

同朋大学

キャンパス移転計画が決まったそうです。

アイデンティティ

カツカレーはなぜカレーカツ丼ではないのか?カレーとしてのアイデンティティが確立しているのか?

ルネッサンス

名鉄電車で「現代のルネッサンス・マン」というポスターを見る。ルネサンスマンとはルネサンスの天才のようになんでもできる人だが、この現代のルネッサンスマンはギャグまでできるらしい。いくらなんでも守備範囲を広げすぎている。

いずこも2

政治的なことに巻き込まれるのはもうこりごりなんだけどなあ。

気構え

健康管理を考えると駅まで歩きたい。となると鞄はリュックにしたい。リュックは似合わないと思うが、似合う似合わないは気の持ちようという気もする。不格好、ドンと来い!で行くことにする。

老い

漫画『続・ペコロスの母に会いに行く』を読む。お漏らしをしたお母さんが、「ゆーいちぃ(雄一)、うちはどげんなってしまうとやろ」とつぶやくカットに胸が締め付けられる。

スライム?

駐車場の隅にたまったスライム状の物体を掃除。ワカメの成れの果てのようだが、こんなところにワカメが流れ着くはずもない。正体は謎だ。 と思っていたら、ネットにあった!正体は「イシクラゲ」。なんと食べられるそうです。

生死

高野槙が届いたので墓参り。墓場の片隅で、死にかけたミミズに蟻の群れがたかっていた。生死はあざなえる縄のごとし。

small world

新しい職場の同僚が古い職場の上司と一時同僚だったことが判明。あの人はどうも私が思っていた以上にホニャララだったらしい。久々の話題で盛り上がりました。

薪割り

帰宅後、夕食の準備の前に軽く薪割り。今日は上手く割れた。

いずこも

前職の同僚が喜びそうな事務的事態に遭遇。詳しくは書けません。

漫画的

プライム・ビデオで映画『屍人荘の殺人』観賞。金田一少年とテイストがあまりにも似てるので、原作者が同じではと思ったが、原作は小説らしい。とはいえ、まあまあ楽しめた。

リモート学会

今日はリモートでヘーゲル学会。

高野槙

母とその知人たちの要望に応え、高野山の馴染みの業者に電話で高野槙を注文する。

日本語

ニュースを見ていてわからなかった「持ち回り開催」という日本語の意味を日本国語大辞典精選版で確認する。

デパート

名鉄百貨店の建物はどことなく狭苦しい。建て替えどきか。

小さなナタを買ってきて、薪を細く割ろうとするも、上手くいかず。ナタはそれ用の道具ではないということかもしれない。斧を買うか。

哲学

哲学のリモート講義、「哲学は死の練習」という主張について、藤澤先生の解説に依拠しつつ、考察する。自分の中にいくつかの解答があるが、一つの像を結ばない。ソクラテスがやっていたこととして、それは統一されていたようにも思える。このわからなさを手…

薪ストーブ

家のテントサウナより銭湯のサウナのほうが解放感が高い。しかし薪ストーブで焚き火をできるのが楽しい。

サウナ

わが家の中庭に設置されたテントサウナ。

コロナ

母の第一回ワクチン接種完了。「おにいちゃんはやってもらわんの?」と聞かれたが、残念ながらわたしはまだ若い、というか後期高齢者ではない。

サウナー

木が燃えるようなにおいがすると思ったら、隣に住む弟がテントサウナを買っていた。彼も整ったことはないそうだが、なればこそ日常的に修行に励もうということか。

ショパン

久しぶりの対面授業で出校。窓から、音大生が練習する英雄ポロネーズが聞こえてくる。ミスタッチも、生音感があってかえってよい。

ぬか漬け

スーパーで買ってきた糠味噌セットでぬか漬けを自作。出来はいまいち。