漫録

哲学教師の日々の雑感です。

スピノザの『エティカ』を数年がかりでようやく完読。継続は力なり。
それにしても、マイナー社哲学叢書版の誤植の多さには閉口した。レクラム文庫の羅独対訳版、ヴラン社の羅仏対訳版を持っててよかった。