漫録

哲学教師の日々の雑感です。

朝の連ドラの主題歌、「麦に翼がなくても 歌に翼があるのなら」。

歌に翼があるのなら、麦に翼があってもよさそうなもの。歌詞がお座なりだ。

と、一度は書いたものの、確かに何かを伝えるものとしての歌のほうが翼をもつにはふさわしいと言える。しかし、なにかとってつけたような感じがするのはなぜだろう。