漫録

哲学教師の日々の雑感です。

教え子

前任校での教え子さんがわたしの発表を聞きに来てくれるらしい。大学教員に成り立ての頃の学生だった人なので、少しは成長したところをお見せしたいが、今さらジタバタしても無駄。それにしても、「教え子」という言葉は恥ずかしい。もっといい言葉はないかと類語辞典を調べると「弟子」「門下生」「門人」とあるが、こちらはもっとダメ。