漫録

哲学教師の日々の雑感です。

師恩

昨日、薗田坦先生が亡くなった。もう少し時間があると思っていた。

学生の頃、京大の構内で、百万遍の門に向かう道をご一緒しているとき、話題が哲学史の研究に及んだ。自分が何を申し上げたか、覚えていない。ただ先生が、「しかし、やはり哲学そのものちゅうもんも、あると思うんですよね」とおっしゃったことをときどき思い出す。忘れまい、と思う。

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