2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
布団圧縮袋を買ってきて押入れの中を整頓。
ヘーゲル全集担当巻翻訳の再校が届く。夏のto doリストに加えるべし。
午前中は草取り。可燃ゴミ袋いっぱいの夏草ゲット。午後はオンラインのシンポジウム(業務)。こちらもなにかの収穫を期待する。
昼に御用達インドカレー屋に行くと、2か月の長期休暇に入っていて(さすがはインド!)、かわりに気になっていたスガキヤに。スガキヤ独特のフォーク・スプーンが懐かしかった、とだけ書いておく。
叩きつけるような雨音と雷鳴で夜半に目が覚める。かかること、これまでになし。
プラトンの死の練習とヘーゲルのいう絶望の道も通底している。
よくマスクをとったら老けていたというような化粧品のCMを見るが、大学生では反対のケースも多い。マスクの下は予想以上に幼い口元で、大学生といってもまだ子どもなんだなあ、と思う。
飢えたばかりの植木鉢の日々草が枯れる。植えつけ時間帯が暑すぎたのか?原因はわからないが、代わりに、桔梗の苗を買ってきて植えつける。
イタリアのメーカー「レオナルド」の万年筆「フェリーチェ」、あたりが柔らかすぎず、日本語が気持ちよく書ける。
気がつけば授業的業務終わりけり。後悔と反省と共に前進すべし。
日銀は、インフレ自体に景気を好循環に転じる作用があると言っていたのでは?もしインフレが賃金上昇や需要の拡大にともなう現象だということなら(それはそうだろうけど)、インフレ目標というのはどういう論理なんだろう?そもそも日本の経済成長が止まっ…
同朋大学の新しい紹介動画、実はいろいろ文句を言っていたのだが、ウェブサイトにおさめてみるとなかなかよい。やはり餅は餅屋だ。
昨日のコント番組ライフ、テレビの実況中継のパロディが秀逸。実況者は猿の襲撃の恐怖を伝えようと扇情するが、地元の人はいつものことと流している。効果的に伝えたいという熱意がウソを生む。テレビによる自己批判として理解したい。
プラトンの自ら動くものとしての魂、スピノザの自己原因、カントの自己立法、つながりそうな気がする。
コンピュータの立ち上がりに時間がかかり、オンライン会議をはじめるのが30分も遅れる。まだ4年しか使ってないのに、このコンピュータはもうだめなのか。
長年使ってきた『木村・相良独和辞典』を引退させ、予備にとってあったものと交代させることにする。昭和54年発行の18刷りで、これまで使ってきた昭和61年発行の21刷りより印刷が鮮明。
老母と会話するコツはそのときの発言だけに集中すること。
最近帰りの電車で寝落ちすること多し。本船は船体に疲労が蓄積している模様。
おとといの哲学講義へのコメントを読むと、『善の研究』の主張に共感したというものがけっこう多い。西田のことをもっと深く勉強したいというものまである。ちょっと驚く。
スマホのlineのvoomに猫の動画ばかりが流れてくると言って、母はご立腹。「お母さん、猫なんて大嫌いなのに、なんで?」だそうだ。たしかになぜだろう?
哲学講義、『善の研究』で終了。
公民的義務を果たすため母校の小学校へ。二宮尊徳像がいまだにあることを確認した。なんとなくか弱い少年像のような気がしていたが、実際はけっこうたくましい。しかし日常的に柴の束を担いで運んでいた人なのだから、たくましいほうがリアルだ。(歴史的事実…
夕食は八丁味噌にその名を示す八帖町の鰻(持ち帰り式)。幼い頃祖母に連れられ買いに行った、まさに我が家の御用達です。
安倍元総理暗殺。浮き足立つ社会。
コスプレしてみました。
昼はほうれん草のカレーにチーズナン。チーズナン、個人的にはもう少しチーズが多いほうがいいが、とにかく絶品。
名古屋駅のナナちゃんの顔はイースター島のモアイに似ている。原名古屋人が伊勢湾を通ってはるか南の海から渡来したことを示すものか?
空梅雨に戻り梅雨、最近は毎年こんな感じ。そもそも梅雨という気象現象がすでに過去のものになっているのではないか?
単一に統合されていないシステムとしての世界のなかで、やはり単一に統合されていないシステムとしての人間はいかに存在するのが「善」なのか? あるいはそもそも「善」という概念はそぐわないのか?
系列高校でやった高大連携授業のレポート、まじめに取り組んでくれていて感心する。コメントをつけて返します。