2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はコンソーシアム和歌山の会議で、和歌山大学へ。和大のキャンパスは綺麗だが、ひとけが少なく、少々さびしいのが玉にきず(他人ごとではない)。
教育実習の挨拶に高野山高校に赴くも、時間を間違え朝礼に間に合わず。来年からは4時半に起きるべし。
今日は、本年度第一回目のオープンキャンパス。写真は高野君と教え子さんたち。
待望久しかった同僚の前谷先生によるスッタニパータの新訳『ブッダのおしえ』、ついに出版。期待に違わぬ自然な日本語で、スラスラ読める。宝物にしたい。
ここしばらくヘーゲルの論理学ばかり読んでいたので、バランスをとるためにヒュームの『人間本性論』を原文で通読してみることにする。ガイドはもちろん故木曽好能先生の邦訳書。私は学生時代、木曽先生の『本性論』のゼミに出席しなかったが、こうして書物…
今回のウインドウズ10へのアップグレードお勧め攻勢には、鬼気迫るものがある。ここまで必死だと、のんきな私ですら、なにか裏があるのかと勘ぐりたくなる。
放課後子ども教室にやってきた高野山小学校の男の子が、突然私の手を取り、「ぽにょぽにょや。おもろい」と言ってきた。さすが子どもだ、私にはとてもできない、と感心した。
ドクダミにも花あり。
塩鮭を買っておいたのを忘れ、昼、学食でサーモンムニエル。夕食は塩鮭。
イタリアの知の巨人、ウンベルト・エーコをモデルにした探偵教授が主人公の2時間ドラマを鑑賞。知性のかけらもない内容。学長選挙に巨大な利権が絡むというよくある話は、ひょっとしたらそういう大学もあるかもしれないから大目に見るとして、政治とラーメン…
最近、時々、軽いジンマシンのような症状が出る。ほっておくと消えてしまうが、ストレスか。
冬物の背広をぜんぶ洗濯に。
学生さんが携帯電話で書いたという作文を添削。作文は片手間に書いてはいけないという忠告をし忘れた。
今日は、阪神地区教職課程連絡協議会で、四天王寺大学へ。初めての訪問だったが、大学キャンパスらしいキャンパスで、気に入りました。
高校訪問。金剛高校、河南高校、富田林高校、長野北高校、暁光高校、長野高校を6時間かけて自転車で回る。ちょっと疲れたけど、楽しいサイクリングでした。
ついに真田赤備え列車に搭乗。シートの模様は六文銭。
第一稿から原稿用紙10枚分ほどをカットし、新たに5枚ほど書いて、論文完成。出版社に原稿をメールで送る。解放感。さあ、ギリシャ語でもやりましょう。
第一稿完成。
帰りの車中で小耳にはさんだ高校生の会話。 「…ガーナと日本のハーフ」 「がーなって日本じゃん…」 何かの聴き間違いか。それとも賀穴とかいうところがあるのか。
15日までの授業以外の業務に関し、キャンセルするか代理を依頼する。代わってくださった同僚のご厚意を無にせぬよう、踏ん張るべし。
コンピュータが「予約したウインドウズ10へのアップグレードの予定が決まった」などと言ってくる。予約した記憶がない。なんとか詐欺みたいで嫌だから、アップグレードは拒否。
学校においてあると思っていた本、見当たらず。やはり家か。木を隠すには森に隠せ、というから、隠れ場所には事欠かない。 で、帰宅後再捜査したところ、無事発見。
書いては消して書き直しの繰り返し、まさにサリエリ的。気分転換に散髪。
今回の論文は普通の雑誌論文より分量が多いので、なかなか終わらない。締切直前の14日に予定外の業務も発生したので、危機感を高めるべし。
新茶が届くも、イマイチ。なんか、近頃の新茶はダメになってる気がする。
『論理の学』の訳者あとがきで、山口祐弘先生は、ヘーゲルの哲学の魅力はその難解さにある、と書いておられる。それはそうかもしれない。
久しぶりに『忍タマ 乱太郎』を観たら、忍術学校に派遣社員の忍者先生がいて、正規採用を目指していた。
テレビの通販番組より。 「…するあなたに、お試ししていただきたい」。 「お…する」は謙譲語だから、これでは視聴者をへりくだらせることになる。正しくは「お試しいただきたい」である。この種の間違いは、テレビでもよく耳にする。マスコミには正しい日本…
とにかく、頭のところを書いてみることにする。
論文締切があと2週間に迫った段階で、学会誌の公募論文審査報告の締切が同じ日であることを思い出す。