2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「本書で○○哲学の嚆矢と起源がここに展開されはじめて極めて重要な著書であり」。「本書で」と「ここに」がダブっているのはまあいいとして、「嚆矢」が展開されはじめるというのはおかしい。背伸びしてフィーリングで言葉を使っている。もって他山の石とす…
ツクシの卵和え。スギナの恐るべき生命力のおすそ分けを願いつつ。
姪の高校進学祝いに電子辞書を購入。手書き入力画面が大きくなっていたり、いろいろな英語教材(『リトル・チャロ』も!)が入っていたりと、私の持っているものより内容がはるかに充実している。買い換えようかな。
名古屋は開花、岡崎はまだ。
普段は老婆の一人暮らしの家に食卓テーブルが三つもあるのは、無駄と言うほかなし。
古紙リサイクル成功。売れない書籍も廃棄。家事手伝いのため一週間ほど帰省。
萩ガラスのタンブラーを入手。緑水晶のような美しさ。
難波サテライトで入試業務の後、職員さんの車に同乗して高野山に戻り、入試判定会議。これで、今年度の業務終了。来年度は、自分の能力を超えた業務は断るべし。
国会中継視聴。政治の関与ではなく、お金がないのに学校を作ろうとしたことが問題だ、という与党議員の質問は、証人が言うように的外れ。論点をずらしたいという意図がマルバレで、かえって逆効果。もう少しまともな尋問計画を立てられなかったのか。
ブルーブラックのゲルインクボールペンの替え芯を売ってないか、三菱鉛筆に電話を掛ける。
今日は、中之島サテライトでスピリチュアルケア社会人講座の修了式。この講座のおかげで自分の「在り方」が変わり、以前できなかったことができるようになり、周りの人との関係も変わったという話を伺い、感心する。
北野田駅直結の古本屋でトートバックいっぱい分の本を処分。
断捨離のために要らない本を選別しようと、森見登美彦『四畳半神話大系』を取り出すと、付箋紙が貼ってある。 〈小津と私の二人で雨の日も風の日も、哲学の道の冷たい石のベンチに腰かけて、西田幾多郎『善の研究』を読み耽り、「つまり知覚は一種の衝動的意…
最近の岩波文庫にはヤル気が感じられない。
神戸市立博物館で開催中の「古代ギリシャ」展見学。長年写真で見慣れてきたアリストテレスの彫像のオリジナルや、テミストクレスと書かれた陶片追放の陶片を観られただけで、大満足。 帰路に難波で、前回できなかった献血。400cc採血するというので、牛乳瓶2本…
会議で登山。お昼はコンビニのたらこスパ。この前スパゲッティ専門チェーン店で食べた1000円超のスパゲッティと大差なし。コンビニがすごいのか、あのチェーン店がホニャララなのか。
卒業式。勉強ではない学問の面白さを語った、卒業生総代K君の答辞は見事でした。
普段は転送されてくるのをチェックしているため見ることのないメルアドにたまったメール、850通を削除。
4月オープンの高野山大学難波サテライトを見学。ついでに本屋により、石原千秋『漱石入門』を購入。帰宅して、本棚に同じ本を発見。またやった。
湯たんぽを片付ける。
使っていない万年筆を4本売却。お金に困っているわけではない。
浄水器のカートリッジ交換成功。使用済みカートリッジ回収のための送り状を付けてくれている日本ガイシ、企業かくあるべし。
ヘーゲル全集の訳稿を監修の先生に送付。
1時半から役職会、3時から教授会、教授会のあとまた役職会で、6時20分。これもまたなにかの役に立っているのかもしれない。
デスクライト点灯せず。電球を替えてもダメ。買い替えやむなし。こんなものでも壊れるのか。
三菱のゲルインキボールペン「シグノ」にはブルーブラックがある。万年筆には及ばないものの、書き心地もかなりいい。なんと言っても扱いが楽なのがいい。ただ、安っぽいのが玉にきず。
入試業務で大阪サテライトへ。帰りに高島の陶器売り場でロイヤル・コペンハーゲンの湯呑を衝動買い。
コンソーシアム和歌山事業報告会および企画委員会会議で和歌山市へ。南海和歌山市駅は来るたびにさびれていくが、ついに地下の飲食店街閉鎖、駅ビルの百貨店も閉店セール中。
浄水器のカートリッジのサイズを間違えて注文した。販売元に連絡したところ、丁寧に対応してくれて、交換してくれるとのこと。かくて通販生活は、またもや顧客の信用を勝ち取ったのであった。
会議で登山。パーカー新型ペンは寒冷地には不向き。