漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

出勤

朝、いつものバス停になかなかバスが来ない。車量が多いわけでもなく、変だなと思っていたが、よく考えたら今日は休日。授業回数確保のための開講日です。

スマホ二代目

スマホを買い替える。自力でデータを引越し、この入力も新スマホ。

カレー

ランチは、新学期初の御用達インドカレー。今日はライスなしということで、ナン。ライスなら量の調整をしてもらうことができるが、ナンはそれができないのが難(ナンだけに)。

このブログに不穏当なことが書いてあると事務方の人から叱られ、でも大学のホームページに載せてあるわけでもないのだから自由では、と言い訳をするーーという夢を見た。

弟が御用達鰻店の蒲焼を買って来てくれたので、夕食は鰻丼。ふっくらジューシー、蒸さない愛知風なのに皮目も柔らかいのが、不思議です。

健康

午前中、母の通院の付き添いが予想より早く終わったので、心臓のお医者さんへ。前回とった血液検査の結果は、HbA1cも含めて、すべての値が正常範囲。今の食事原則を堅持すべし。

前職

弘法大師を取り上げた番組で、高野山と高野山大学と以前の同僚たちのお姿を拝する。素直に言って懐かしい。

業務

疲れが抜けないが、聖書についての授業と哲学についての授業をなんとかこなす。

つかれ?

新聞のそんなに難しくない数独を四回も間違える。注意力が失われている模様。

入浴介助

母、4日ぶりの入浴に成功。

意識活動

母は、泥棒一家に説教したというストーリーは覚えていた。「夢だったかなあ」と意味付け直しているようだ。こういう捉え直しに、健康な意識活動の特性がありそうだ。 ただ、顔がない人(実は枕)と話していたこ覚えていないらしい。

せん妄解消

退院して母のせん妄は解消した。ほっとした。

介護

母の意識混乱症状の重篤化を避けるため、弟夫婦と共に母を自宅に連れ帰る。もしできるなら二週間ほど介護休暇をとりたい。

休講

深夜2時、母が屋外で転倒。私はすでに寝ていて気づかなかったが、隣に住む姪が発見。頭を打っているようなので、救急車を呼び、岡崎市民病院へ。CT検査で頭には特に問題はなし。ただ、低体温症になりかけており、そのまま入院。今回は大事には至らなかったが…

新学期

新学期授業スタート。出席確認用紙にサインすると、また「万年筆、おしゃれですね」と言われた。「おしゃれな万年筆ですね」ではなく、万年筆を使うこと自体がおしゃれだと言っているようだ。わたしも、万年筆は美しい筆記具だと思う。

近所の桜の名所、伊賀川堤防満開。母が電動カートで観に行くというので、付き添う。「最後かもしれんし」などと母は言うが、まあそれはわたしも同じこと。桜はむしろそういう気持ちで観るのがよいと思う。

理髪店

いつも利用する「安い、速い」の理髪店、「こんなものか」と思っていたが、前回は左右のもみあげの長さが違ったりして「こんなものか?」と感じざるを得なかった。で、今回は名古屋駅近くの理髪店を予約。値段は四倍近いが、職人の仕事で、気持ちいい。

足元暖房

暖房の季節もそろそろ終わりという頃になって購入したパネルヒーターが優れもの。筒になるので、かかとの方も暖かいのが素晴らしい。

新学期

入学式。帰りには新学期最初の人身事故。