漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

プリン

作業会議で登山。 昼のデザートはコンビニプリン。有名シェフがプロデュースしたそうだが、プッチンプリンと大差なし。くだんのシェフはプッチンプリンが好きなのか。

冬にさよなら

ボネコの加湿器を、ファンを塩素消毒してから片付ける。

昼に入ったラーメン屋でラーメンをだらしなく食べる若者を見て、ドラマ『古畑任三郎』で、駅弁の付け合わせのスパゲッティを優雅に口に運ぶ田村正和の姿を思い出した。

古紙回収

古紙リサイクル成功。

久しぶりに開高健『オーパ』を読む。 私の父は本など読む人ではなかったが、私がリヴィングに置き忘れたこの本を読みふけっていたことがあった。大人の男の中にいる少年、遥かなる森や川を求める心が慰められる。

心身一如

いろいろありそうだが、アランを信奉する私は、枕を新調して精神の安定を図る。

料理

注文してあったねこぶダシ到着。長芋のとろろを作ってみる。醤油の必要なし。

大学の研究室が知らぬまに引っ越しになって、元の研究室に置いてあった本が野外で雨ざらしされほとんどダメになって廃棄ーーという夢を見た。断捨離願望の現れか。

電力自由化

ついこの間、アパートの管理会社の指示で電力会社を切り替えたと思ったらまた切り替えの知らせ。

断捨離

電車で堺東まで行き、トートバッグいっぱいの本を処分。ケインズ学会開設記念論文集とは、やはり縁がなかった。

道具

電気カミソリの刃を取り寄せて交換。

問い合わせ

利用料金のことで、ドコモに問い合わせのメールを出す。

映画

テレビで『シンゴジラ』を再び鑑賞。面白いけど、何か引っかかる。石原さとみや松尾諭の役どころに中二病的なものを感じるというか。

道具

「完全無鉛化」の文句につられて、白楽の湯呑みを購入。

精神への聴従

会議で登山。ヘーゲルの精神概念について、誰にもわかってもらえないようなことを考える。

さっぱり

気分転換のため久しぶりに雑巾がけ。バケツの重曹入りぬるま湯、真っ黒に。

万年筆

昔は一般的だったこのタイプのペン先。最近とんと見ないが、日本語を書く上ではとても良い。

逆縁

河内長野で開催中の書道部学外展見学。そこで、書道部OB、Nくんの訃報を知る。まだ20代。しばらく会ってなかったが、いつも前の方の席で私の授業を受けていた一回生の頃の姿が思い出されて、胸がつまる。ご冥福をお祈りします。

映画

原田眞人監督『わが母の記』鑑賞。佳作。

ことわざ

「負うた子に教えられ」とは、昔おんぶしてあげた子に教えられてその成長を感じるという意味かと思っていたが、本当は、今おんぶしてあげている子に教えられるように、時には自分より下の者に教えられることもあるという意味だった。 昔私の授業の学生だった…

耐寒

自分一人のための暖房に対する罪悪感は、これを無視することにする。

業務

打ち合わせ+会議二連チャン。お山は積もった白い雪に日の光が反射して、外を歩いていると雪焼けしそう。

万年筆

パイロット・エラボー、柔らかな書き心地ながら角ばった漢字もしっかり書ける。ペン先のデザインも個性的。ラミー・ステュディオとともに、常用ペンに採用。

聖書

入試で登山すると、今年最初にドイツの密林に注文した聖書が届いていた。見開き2ページ左から、ラテン訳、ギリシャ語原典、ルター訳ドイツ語、欽定訳英訳の4段組み。持ってるだけで御利益がありそう。

衝動買い

帰阪。途上、難波で万年筆を購入。パイロットはシェーファーを超えられるか。

万年筆

シェーファー・ヘリテージは少々重い。しかし書き心地の点でこれを超える万年筆にいまだ出会わない。

文化のための消費

我が岡崎市が誇る高級文具店竹内文具店を応援すべくペンを一本購入。ちなみにここは、難波の高島屋の○善より良いものを売ってます。

テレビ

ワイドショーは相撲協会の理事選挙のことでもちきり。例によって騒いだあげくすぐに忘れてしまうのだろう。浅薄な精神の増幅器。