2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
健康診断で生まれて初めてバリウムをのむ。排出しないと危険らしい。そんなもの二度と飲みたくない。
モダーという人の『ヘーゲルとスピノザ』、まだ初めの20ページほどしか読めてないが、すこぶるおもしろい。著者はジジェク派らしい。ジジェクというのもおもしろいかもしれない。
6月のヘーゲル学会のシンポジウムを引き受けてしまったので、それに向けた準備をぼんやり考える。
買い物に行く途中で自転車のチェーンが切れる。こんなことは生れて初めて。販売店でみてもらうと、なにかの仕様が最初から2ミリほど違っていたそうで、ただで修理してくれるとのこと。機械というものには、自転車見たいなものですら、繊細なところがあると…
卒論口頭試問終了。ちょっと祭っぽい。。
お昼は大学近所の町中華で若手の職員さんご推薦の台湾チャーハン。パンチが効いててなかなか美味。それにしても、なぜ名古屋には台湾料理店が多いのか?台湾ラーメンは名古屋飯の代表メニューでもある。謎だ。
10年に一度の大寒波に備え、室外の水道蛇口に養生。
関東の連続押し込み強盗、なんとなく素人くさいところが恐い。
1日のノルマを決めて卒論読み。藤澤令夫先生のエッセイにはこれを「地獄の季節」と呼んだ同僚の話がある。わたしの場合はそこまではない。せいぜい「煉獄」。
盆梅開花。
昨日授業的業務終了と書いたが、高野山大学のリモート授業がまだあった。今度こそほんとに授業的業務終了。
論文完成。授業的業務も本日で終了。
8時過ぎにジェラルミンケースに入った書類を載せた業者の車を見送り、ビッグイベント終了。
ビッグイベント1日目無事終了。わたしの仕事は不測の事態要員。不測の事態は起こらなかったので、なにもせず。
明日のビッグイベントはキャンパス朝7時集合なので、歯医者で型取りをした後、名古屋で前泊。
映画『マンマミーア』で、「ダンシングクイーン」が人生賛歌であることを認識した。
1,話題の詰め込みすぎで総集編みたい。 2,乗馬シーン、馬に乗ってない感が強すぎ。
今年の大河ドラマの脚本の古沢良太さん、「ふるさわ」ではなく「こさわ」だった。『キサラギ』の作者ということで期待したいが、『探偵はBarにいる2』も書いちゃってるところに不安が残る。
論文書きはなぜシンドイのか?わかってないことは書けないから。わかってないことが明確になるのも論文書きの効能。
論文を書くというのは、やっぱりシンドイ。
今の学校に採用されたと思っていたのは勘違いで、慌てて前の職場に退職撤回をお願いしにゆく――という夢を見た。
高校一年の同級生のみなさんとわが家で懇親会。古い車に情熱を注ぐ人がいたが、理解はできる気がする。
執筆中の気分転換を兼ね、稲前神社に初もうで。読み方は「いなさき」。この「さき」というのは「さいわい」のことではないか、参道に伊勢神宮遥拝所があるし、向きからして参道は伊勢神宮の方角を指しているのではないか、とすると、我が家は稲前神社と伊勢…
今回のNHKの「ゆく年くる年」はなかなかよかった。その一方で紅白歌合戦に母はついていけなかったそうで、ほとんど別番組を観ていたらしい。わたしは『精神現象学』の「知覚」章。まさに怠け者の節句働き。