2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
医療機関には、患者の外泊にも退院に向けた準備という意味づけが必要らしい。
焚き火がしたい。リタイアしたら薪ストーブ。
ドラマ『しんがり』では山一の行平会長は有原という名になっているが、ひょっとしてこれは、行平→在原業平の兄行平→在原→有原という連想ゲームか。
大掃除で照明器具破損。プラスチックはすぐに劣化するから嫌い。
楽天テレビで山一証券破綻を描いたドラマ『しんがり』再鑑賞。ところどころにデジャヴ感。
実家のテレビはスマートテレビ。いろいろ観られる。なかなか便利。
教育テレビ「おかあさんといっしょ」の体操、海から陸へ、恐竜からマンモス、猿、類人猿を経て現代人になり、そして宇宙へ。ビッグヒストリーだ。
机上の整頓は来年することにして、とりあえず帰省。
バタイユの『宗教の理論』の講読で令和元年の授業終了。同僚とインドカレーで年忘れ。
哲学の研究が人格の錬成につながるとは限らない。よく生きるという問題が我が事とならない哲学研究とは一体なんなんだろうか。
東洋大学、井上円了博士。
明日の学会が10時からなので東京に前乗り。他に行きたいところもないのでいつものように神田の田村書店へ。ホテルで、500円で買った絶版のヘーゲル研究書を開いてみると、裏表紙に京大前にある吉岡書店のシールを発見。どう流れてきたものやら。
弟より、母の入院延長との連絡。
モバイルパソコンで日本語入力の不具合再発。前回はレジストリから誤情報を削除したが、今回は、「設定」→「言語」→「日本語・オプション」→「「キーボードの詳細設定」→「キーボードの追加」でIMEキーボードを追加させて問題解決。
『マルクス・エンゲルス』鑑賞。佳作。フランス映画らしい落ち着いた作品で若干盛り上がりに欠けるが、マルクスとエンゲルスが探偵になって、皇后ジョセフィーヌの怨念でナポレオン三世が皇帝になったことを解明、なんてものでなくてよかった。
コンピュータの半角・全角キーで日本語入力への切り替えができなくなる。半角・全角キーを押すとフランス語のアクサン記号のようなものが出る。そもそもタスクバーに入力システムのアイコンがない。しかもデスクトップとモバイルパソコンが同時に同じ状態に…
今年の仮面ライダーはAI搭載アンドロイド製造企業の社長らしい。
若手演歌歌手が都はるみの『好きになった人』をカバーしているのを見る。元気な踊りを付けているが、声に力がないので、から騒ぎにしか見えない。
ランカスター朝の興亡を描いたシェークスピア史劇シリーズ『嘆きの王冠』のDVDを売却。ただしカンバーバッチが主演した『リチャード三世』だけは保持。
昼は冷蔵庫の中にあったもの、すなわち、卵、ハム、玉ねぎ、ニンニクでチャーハン。
井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』を読んでイスラーム神秘主義哲学に興味を持ち、イランの哲学者モッラー・サドラーの本を注文。
女優の由美かおるさんのブーツは30年ものだそうだ。素敵だ。イタリア製だそうだが、長く付き合えるそんな靴が欲しい。
『日日是好日』を教材にした茶道の話からサ道の話に。サ道の方がウケた。
帰阪。 本宿駅の近くにある瓦屋根の立派な建物は何だろうと以前から思っていたが、グーグルマップのおかげで、天理教系新興宗教「ほんみち」の施設であることが判明。新宗教といっても戦前からあるらしい。岡崎にも信者組織があるんだろうか?
One Driveは便利。ただ、マイクロソフトアカウントを入力したら壁紙まで同じになったのが不気味。いつの間にマイクロソフトは私の使っている壁紙の情報を入手したのか。
母転院完了。岡崎に生まれ育ったが、この駅は初めて。
母の転院の手伝いで帰省。一か月近く締め切られていた実家に風を入れる。
今日の授業のまとめ。教師の仕事の中心は子どもをしっかり見ること、子どもが自分の殻を自分の力で破れるように環境を整え、じっと待つこと。
茶道は、宇宙とのバランス感覚を養うという意味で精神の幾何学でもある(岡倉天心『茶の本』)。茶道を習いたい。
君の自己は君の自我を支配する、君の身体が君の自己だ(ニーチェ)。そして身体は世界のネットワークに埋め込まれている。自己を習うとはこのネットワークを整えること。