2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
見よ、金言なり。「人生五十にいたらざれば、血気いまだ定まらず。智恵いまだ開けず。古今にうとくして、世変(せいへん)になれず。言あやまり多く、行(おこない)悔多し。人生の理(ことわり)も楽(たのしみ)もいまだ知らず。」(貝原益軒『養生訓』)…
「哲学方法論」でお山の授業もスタート。一句。あとはただ 正月待たる 彼岸過ぎ
打ち直された羽根布団到着。本格的に寒くなる前に戻ってきてよかった。
今日は、大阪中之島で、社会人対象の学外講座。9時から16時まで、宗教学の集中講義。
今年度は、奈良の畿央大学の非常勤で後期スタート。最寄りの駅は近鉄五位堂です。
洗濯機を買い替える。前のは、私が高野山大学に就職して和歌山に引っ越した時に購入したものだから、17年半にわたる付き合いだった。ご苦労様でした。
マンフリート・フランク『無限の接近』は非常に面白い。ドイツ語が講義風なのもよい。ただちょっと困るのは、おもしろい本を読むと、そこで紹介されている本も欲しくなること。今回も、5冊ほど注文しました。
夜の狭山池公園にて一句。幽霊の 正体見たり スマートフォン
ちりめん山椒の自作に成功。割と簡単。
「暑さ寒さも彼岸まで」――暑さも寒さも、遅くとも彼岸までには収束する。これがこの言葉の元来の意味だろうが、最近は、彼岸までは暑い(or寒い)という意味かと思わされるような気候が多かった。今年は、元来の意味を確認できる。
寒くて、早起き失敗。
連合王国は、「イングランド・ウェールズおよび北部アイルランド連合王国」になるのか?
今年の九月はなかなか爽やか。
ジョギング用の靴を購入。自分がスポーツ用品店で買いものする日が来るとは思わなかった。
運動を、散歩からスロージョギングに切り替える。
早寝早起き継続中。
『キツツキと雨』鑑賞。この映画、気に入りました。
保護者懇談会で出校。連休のせいか、お山は登山服姿の行楽客さんでいっぱい。久々に一句。よく見れば バスの道にも 萩の花。
楽天で、砥部焼の茶碗を衝動買い。
欠けた詰め物の修繕。
今日はFD研修で京都の佛教大学へ。FDとは、ファカルティ・ディベロップメントの略で、授業改善に向けた組織的取り組みのことです。
へぇ、今日はトルストイの誕生日ですか。
11月に高野山で開かれるローカルサミットの打ち合わせのため、登山。9時40分現在、研究室の室温25度。窓から入ってくる風はさらに涼しい。が、空模様がいろいろと怪しくなってきたので、早々に下山。ちなみに、お昼は久しぶりに上野屋さんのオムライス。
きのう古本屋でギリシャ哲学研究書の後書きを読んでいて、藤澤令夫先生が亡くなってもう10年になるということに気付いた。
前作『地獄でなぜ悪い』が気に入ったので、同じ監督の『Tokyo Tribe』を鑑賞。が、私の趣味に非ず。
歯医者に行くのを忘れかける。予定表に書いておいてよかった。
今日は夜からナイトレクチャー。ついでに雑務を少々。
業務で登山。研究室の室温、午前10時30分現在で、24度。
独作文終了。次は、パワーポイントで明後日のナイトレクチャーの資料作り。
本体完成。ファイルを学会誌の編集委員会へ送付。つぎは欧文レジュメ。