2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
新しい職場の研究室に荷物の搬入完了。荷解きは焦らずに。
高校生の頃まで通っていた近所の床屋さんにほぼ40年ぶりに行ってみると定休日。この辺では昔から火曜が床屋の定休日。大阪は違ったから、地域単位で決まっているのか?
クマンバチ駆除作戦発動。
歩いて2分の桜の名所、伊賀川。
近所の伊賀川の桜並木ほぼ満開。
近所の老舗スーパー「アイランド」(旧「梅園百貨」)の魚屋さんが自分で焼いているウナギの蒲焼きがけっこう美味い。期待以上で、嬉しい驚き。
甥が入籍し、配偶者を紹介される。
就寝前に愛読書『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』を読んでいて、「この十数年、一本の論文も書いていないのは当然、文章自体なるべく書かなくてすむよう努めてきた桑幸なのである」という文章を警告として受け止める。油断するとそうなるぞ!
パソコンからネット上で来年度の時間割を作成したら、かってにスマホのカレンダーが同期した。今回は便利だったけど、知らないところと同期してたりしてたら怖い。
家の緑化計画スタート。
春は心が乱れやすい。古来この季節には語学の学習が良いという。コツコツとした作業が心を静めるのだろう。ということで、ギリシア語を復習する。
さあでは、前を見ていこう。
最後の教授会で登山。夜は難波で元受講生・元同僚と懇親会。3時間では語り尽くせないので、同窓会山脇支部を結成することにした。
教職課程の学生諸君とLINEでお別れ。とはいえLINE=線は切れない。LINEも便利です。
朝8時の近鉄特急ひのとりデラックス車満席。緊急事態宣言解除とはこういうことか。
教授会で離任の挨拶。また集中講義かなにかで高野山に呼んでくださいと、若手の同僚たちにお願いしておく。
高野山大学での最後の卒業式。コロナのせいでパーティーはなし。卒業生にもっとしっかりお別れを伝えたかった。
今日は一日高野山観光。一首。 ふるさとに帰る日近き今にして 高野のことの懐かしき頃 (本歌、晶子)
入試業務で登山。夜は、自己点検業務を一緒にやった元職員さんがわざわざ大阪からやって来て、ご馳走してくれた。ご縁です。
昼は近鉄特急の中でひつまぶし弁当。うなぎ資源の無駄遣い。うなぎが泣いている。
新しいメルアドをスマホに登録。
クライバー指揮ベートーベン 七番のCDが行方不明。
三井住友銀行岡崎支店で住所変更手続き完了。市中に出たついでに、岡崎市に唯一残ったまともな古本屋でホンジンガの『中世の秋』著作集版を購入。帰り道、中学時代から利用していた万年筆専門店「万年堂」が閉店しているのを発見し、ペンズアレイ・タケウチ…
ほぼ一年ぶりのサウナ修行。やはり整わなかったが、効いた。
渋沢栄一をお札にしたり大河にしたりするのは、我が国経済の行き詰まりを打開する御利益を得たいということか。
電話で紀陽銀行のクレジットカードを解約しようとしたら、ドイツの学問的図書協会からの請求が残っているとので、解約できないと言われた。しかし学問的図書協会に登録されているクレジットカードを変更する仕方がわからない。仕方ないので、ドイツ語でメー…
家にあるはずのラヴェッソンの『習慣論』の原書がない。引っ越しに伴う行方不明かと思ったが、密林の購入履歴を見てみると、送付先が大学になっている。実家で受け取ったというのは、記憶の捏造だった。まあ、記憶なんてこんなもの。
「人生52歳が峠」説、実例追加。井原西鶴没年52歳。
愛の反対語は憎しみではなく無関心であるというマザー・テレサの言葉に同意する。その上で、適切な無関心というものもあるのではないか。大阪のおばちゃんの決まり文句「知らんけど」にはそれが現れているように思う。
ホテルの窓から難波パークス。