漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナ騒動

実家の近所のスーパーでもトイレットペーパー売り切れ。マスク不足→紙不足という風評が広がったことを記録しておく。

藤田病院

母の診察の付き添いで、藤田医科大学病院へ。岡崎医療センターが開業したらそちらを利用したいという希望を伝えたが、岡崎医療センターには脊椎部門がないとのことで、残念。

中食

名古屋駅のデパ地下で惣菜を購入して帰省。

卒論試問

難波サテライトで社会人コースの卒論試問。

レンジでチン

餃子にかき揚げ、塩焼きそば。冷凍食品あなどりがたし。

卒論

社会人コースの方たちの卒論に啓発されて自分でも呼吸法や仏教看護について勉強したくなり、引用されている文献を密林に注文。

文房具

ファーバーカステルエモーションは繰り出し式という構造が面白い。芯の太さが1.4mmもあるので、折れる心配なくメモができる。

卒論

口頭試問に向けて卒論読み。看護師をしながらスピリチュアルケアを学んできた社会人学生さんの卒論、患者と看護者をホーリスティックに一枚の絵に喩える理解にはおおいに啓発された。

初めての

はじめて名古屋の市バスに乗る。

岡崎

コロナウイルス感染者受け入れで、岡崎ニュースに頻出。母が手術したのは藤田病院の本院。

アラカン

昨日は私の誕生日。心の相談員講座で、「四捨五入したら還暦で、アラ還です」と言ったら、受講生の方から「仏教の阿羅漢かと思いました」と返された。さすがは高野山心の相談員、アラカンと聞いて嵐勘十郎ではなく阿羅漢を連想されるとは!

こころの相談員

難波で、高野山真言宗「こころの相談員講座」の宗教学の講義。17年前の卒業生が聴講に来てくれていて、嬉しかった。講義は、まとまりがなかったが、メッセージはあったのでは、と自己評価。 そのまま帰省。

お山

お山は雪。

業務

難波サテライト教室で社会人コースのオープンキャンパス。これで今年のオープンキャンパスはフル出場。

生活と禅

朝の緑茶はロイヤルコペンハーゲンのカップで飲んできたが、ヘリゲルの『日本の弓術』を読み、禅の精神を体した器を使いたくなり、織部焼の湯飲みを購入する。

液体絆創膏

指先のひび割れの保護のために液体絆創膏なるものを購入。セメダインのような臭いがする。ひょっとしたらセメダインか?

5G時代

運転免許更新講習でもらった教本に自動運転についての記事。

大学にヴィンデルバントの近世哲学史の複写版が届いていた。従来のものよりかすれが少ない。最近よく昔の本の複写版が出るが、レコードの板おこしCDのような風情がある。

帰阪

もろもろのため帰阪。来週は人前に出る機会が多いこともあり、スーツを一着新調。

基礎

福田こうへいといい、杜このみといい、民謡出身の歌手は声の張りが違う。何事も基礎トレーニングが大切。

バリアフリー

浴室に手すりを追加。

festina lente!

「ゆっくり急げ」。ラテン語の入門書に掲げられるこの金言は人生全般に妥当する。語学の学びは人生の学びとつながっている。

テキスト

さっぱりわからないので誤植を疑い、調べてみると一行分欠落していた。これじゃわかるはずがない。グーグルブックスに感謝。

また帰省

名鉄新名古屋駅のポスター。思い切ってます。

注文してあった古書が大学に届いていた。どちらも55年以上前の本なのに、状態よし。ドイツ語の本だが両方とも日本の古本屋から。

コロナの影響?

会議のため一時帰阪。心なしか難波の街に人少なし。

母が生けた玄関の花。

ボールペン

ペン先がブレないという点ではクロスが最高。ただし多くのモデルにおいて重心に難あり。パーカーもスリムタイプはブレない。

中村元編『ブッダの世界』は写真がいっぱいでインドへの憧れを掻き立てる。この新版はA4だが旧版はB4でもっと大きかったらしい。買おうかな。