漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

MJ

学科会議で出校。もう新学期という現実から目をそらすためジャクソン5のころのマイケルを聴く。

床屋

学生さんの面談で出校。ついでに名駅のところの簡易床屋で散髪。「美容院」による作品、タイガーカットから解放されました。

チューリップ

庭のチューリップは時間によって開いたり閉じたりする。この花がパチンコに選ばれた理由がわかった。

ネット民

昨日乗ったタクシーの運転手さんの発言から; ワクチンは危ない、ワクチンがウィルスを広げている、ワクチンは製薬会社の金儲け、東日本の大地震は米国が核を使って起こした人工地震、ネットを見ると若い人は皆そう言っている、テレビは外資に支配されていて…

待つ

母の通院の付き添い。11時予約で診察は4時。冗談ではない。

歯のメンテナンス。大阪より岡崎でのそれのほうが簡略化されている。

インパール

いろいろ気になって前職時代の同僚に電話。まあ、だいたい想像していたとおりで、頑張ってくださいとでも言うほかないが、それはともかく、久しぶりに旧知の方とお話しできて、わたしとしては楽しうございました。

卒業式

同朋大学での最初の卒業式。般若心経はなく「山上山下の諸大徳」もいない。

ヘーゲル研究書

三宅剛一先生は、原典に直接取り組むべきでヘタな副文献は読まないほうがいいとおっしゃったそうだが、読んでみないとヘタかどうかはわからない。ウィリアムズのはとてもよかった。そこに引用されていた文を読む限り、フールゲイトもいいかも。

おせっかい

前任校の新規事業のその後が気になって、つい、「顔本」にコメントを記入してしまう。大きなお世話とは知りつつも、自分がある意味で大きく関わったことなので、気になってしまうのはどうしようもない。

彼岸

春のお彼岸の墓参り。今回は、電動カートを運転してひさびさに母も参加。

締め切り2

とすれば、研究人生の締め切りに焦り始めたことも、あながち悪いことではないのかもしれない。

締め切り

缶コーヒーのCMによると、この惑星の住人は締め切りが来ないとがんばれない、らしい。わたしだけの問題ではないということか。

「応答なし」問題

最近しょっちゅう「応答なし」となっていたMSエッジ。履歴を消去したら、改善しました。

草取り

草の生命力はすごい、敵ながらあっぱれーなどと考えていて、ふと、この「敵ながらあっぱれ」というのがニーチェ的アゴーン民主主義の感覚なのかもしれないと思う。

テーラー

近所のテーラーへ。わたしは不恰好なので既製服は似合わないと以前から思っていたが、服を仕立てるのは生まれてはじめて。さて、出来栄えやいかに。

リーダー

どっかの国の大統領がそうだったのかはわからないが、耳に痛いことは聞きたくないというリーダーは実際にいる。実体験に基づく確信がある。

ポスト冷戦

冷戦が終わったあとも、なぜアメリカはロシアに圧力をかけ続けたのか?独裁的な体制でも役に立てば気にしないだろうから、理由はそれ以外のはず。勉強しなくちゃ。

事例報告2

昨日の夕食後、体温は37.8度まで上昇。で、早めに就寝して、今朝起きたら治ってました。

事例報告

57歳男性、1、2回目はファイザー、今回はモデルナ。注射した肩に筋肉痛のような痛み、節々が若干痛いような感じ。体温36.8度でやや高め。これは免疫が作用している現れだと前向きに評価します。

ワクチン

三回目ワクチン接種完了。

歳月

甥の子どもにベビー服を買う。この甥が生まれたときにもベビー服を買ったことが思い起こされる。

神の領域

古いパソコンを廃棄するまえに、データを上書き処理。パソコン通になった気分。

GODIVA

近所のスーパーにGODIVAのチョコムース。ほんとにGODIVAか?

補修

ウレタンフォームスプレーを買って来て中庭の水道管の防寒対策を試みるも、シュールなアートのようなものとなる。手にもついて悲惨だが、事前調査を怠った自分が悪い。

業務

前職時代だけでお腹いっぱいという感じの入試広報業務を、なんの因果かまたやることになった。しかし常敗将軍だったんだけどなあ。

ワクチン

三回目接種券到着。さっそく予約。

フォルテピアノ

ブラウティハムのベートーヴェン・ピアノソナタ 全集、まだハンマー・クラヴィーアしか聴いてないが、素晴らしい。感覚的快感がなぜ深い精神性を持ちうるのか?精神性とはなにか?やはり謎だ。

タクシー

まだ靴が慣れてないのか、右足小指の外側に痛み。で、帰りは東岡崎からタクシーで帰宅。タクシー代の支払いはぺいぺい。

固有名詞

インタビューを聴いていると、羽生結弦くんにとっても「羽生結弦」はなにか客観的なプロジェクトみたいなものになっているようだ。「ぼくはいいけど『羽生結弦』がなんて言うかな」とか言ってみてほしい。