2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
在学生さんにコロナ感染が確認されたとのことで、明日と明後日は休講。(「コロナ感染者が出た」と書きそうになるも、コロナ感染者をお化け扱いしているようなので書き直す)。
一回散った金木犀が再着花。これは普通のことなのか?
友人の受診に付き添う母の付き添いで一日中病院。母の友人はそのまま入院。
母の友人、足の小指が壊死。私は糖尿病ではないかと思い、受診を勧める。
オムニバス講義で、「すべての理解は誤解である」というフンボルトの言葉を紹介した。その授業に対する学生諸君のコメントペーパーを読み、フンボルトの言葉の正しさを実感した。しかし、ひょっとしたら学生諸君は、フンボルトの言葉を実践するパーフォーマ…
三時間目のあと、名古屋駅の床屋で散髪、高島屋の靴屋で靴底を替えた靴を受け取り、かわりに履いていた靴の靴底張り替えを依頼。高島屋の同じ階でパジャマを、名鉄百貨店地下に廻って母の好物の大エビチリと朝の食パンを購入。帰宅してから、年末調整の書類…
で、今日の哲学史は、レヴィナスを参考にして、デカルトにおける神の観念についての解説。
レヴィナスの『全体性と無限』は最初読んだときはチンプンカンプン、二度目に読んだらなんとか判り、今日、授業準備のために部分的に読み返したら、何の抵抗もなく理解された。自分の考えがレヴィナスに近づいたのかもしれない。
入試業務で出校。朝寒かったので、薄いコート着用。
夏の背広たちをクリーニングに出す。クリーニング屋の指摘で、上下の合わないものを発見、一夏気づかず着ていたらしい。しかし家に帰って探しても、上着に対応するズボンはない。断捨離してしまったかもしれない。
朝の電車で観察した結果、若い男性の半数以上(スーツを除く)がパーカーを着ている。パーカーは愛知ボーイの定番か?
東岡崎7時40分発快速特急、すし詰め、不快度5。これを我慢するには、おしくらまんじゅうに主体的に参加しているのだと自己暗示をかけるしかない。まあ、そう思えないこともない。
鞄に肩掛けが欲しい。製造元に問い合わせると、後付け加工をやってくれるとのこと。ありがたし。
研究室の机下暖房稼働。
秋本番。近所の神社でお祭りをしているが、宮中でも神嘗祭をしているとのことなので、神道的カレンダーでは祭日なのかもしれない。が、私はそちらに行かずに父の墓参り。
『ブラタモリ』のオープニング・テーマに、「テレビなんか見てないで どこかへ一緒に行こう」という歌詞がある。それを見ることでテレビの外に誘われるテレビということか。たしかに『ブラタモリ』を見て、私も呉の戦艦大和記念館に行きたくなったことがある…
ギリシアの風情を演出すべく、弟が放置していたオリーブの鉢植えを接収する。葉色が美しい。
ネットでよく見る「草」。同僚の解説によると、「笑」→Warai→w→(w≒草の生えてる様子)→「草」で、機能は(笑)と同じなのだそうだ。素晴らしい連想力。私は使う気にはならないが、そんなことを書いていたら、(笑)が笑顔に見えてきた。
今日は学外研修の指導で徳川美術館へ。お土産に匂い袋を購入。鞄に入れると開けるたびに典雅な香りが漂い、気分がいい。それにしても、名古屋の道は幅が広い。
デリダ=ルーマンをむすぶラインが面白そう。まずはルーマンあたりから攻めようか。(実は、てなことを考え始めてはや10年)。
いわゆる「現代思想」に興味があるという学生さん現る。まあ、これも縁なので、勉強してみましょう。
柳家小三治師匠逝去。名人の高座にじかに触れる機会をまた失した。
家中の網戸を外して食器用洗剤で水洗い。空気の通り道がきれいになって、気持ちよい。
庭の椿に花の芽。久々の一句。 花ははや 春の支度を 始めけり
会議で出校。途中で高島屋に寄り、靴を新調、古い靴の靴底交換を依頼する。この靴の靴底を交換するのは三回目。すでにメンテナンス費用が原価を超えている。上等な靴というわけではなく、また特に捨てるのがもったいないほどの愛着もないが、メンテナンスを…
会議+アルファで帰りが遅くなり、講義ノートを作れず。で、今日はメモで講義。でもまあ、なんとかなった。それどころかアドリブになかなかいいのがあり、後でメモし直しました。
帰りが遅くなったので、夕食は牛丼の○野家でうな重。魔がさしたとしか言いようがない。豆腐を甘辛く煮詰めたようなものが出てきた。あんなものにされて、ウナギ哀れなり。
研究室の窓拭き。
大学の研究室、窓際に机を置いていたが、日差しでパソコンが熱くなるので、模様替え。
お城で岡崎飯のイベントをやっているらしいが、わたしは庭でキンモクセイのつぼみを眺めてるほうがいい。