2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
通勤路にある文房具店が製本の看板を掲げているので、壊れた本を修理に出してみる。出来栄えや、いかに?
わたしが子どもの頃から営業している岡崎市内の書店を応援するため、ちくま学芸文庫の本を6000円ほど購入。
健康診断の準備がめんどくさい。血液検査だけで全部わかるようになってほしい。
『方法序説』の新しい翻訳に期待していたが、岩波文庫と同じ誤訳を発見し、ガッカリ。
卒論口頭試問終了。論文を書くのには訓練がいる。逆に言うと、論文を書くことは、自己鍛錬の一つの方法でありうる。このことを最初にしっかり学生さんたちに伝えておくべき。
通勤経路の権現通りの公園はまんなかに民家が建っている。三里塚を想起する。
注文してあった寒肥が届いていたので、金木犀などに。
岡崎市から母に三回目ワクチン接種券届く。
鼻うがいは、市販のうがい液でなくても、食塩水で十分。
三国志を題材にしたギャグ映画を鑑賞。不思議なほどつまらない。勇者ヨシヒコ路線だけど、外してる気がする。
「むしろきやつらのつきぬけたバカぶりには、人をして厳粛にさせるものがありはしないかとすら思ったのであった」(奥泉光『ゆるキャラの恐怖』)。このフレーズが気になっていたが、赤塚不二夫先生の特集番組を見て、理解が進んだような気がする。
母に運転をやめてもらうことに決し、自動車を処分。
お昼は、以前から気になっていた大学近くのネパールカレー店を初訪問。なかなか美味。中辛でも十分からい。タンドリー海老なるメニューは名古屋的特色か。次回は試したい。
ドイツ語のテスト問題を作っていて、ワード・オンラインだとウムラウト記号の入力ができない。オンラインでなければ、できる。どういうこと?
最後の週になって、コロナ蔓延防止で対面授業休止。ただ、初級の語学の試験は遠隔では無意味なので、対面でやるほかなし。
ビッグイベント二日目、担当業務終了。解散式まで待機すべく研究室に戻ると、密林で注文していた抹茶セットが届いていたので、お薄で一服。と言ってももちろん我流。
初日、無事終了。
もう一個のダレスバックにもショルダーが欲しくなり、近所のランドセル屋さんに持ち込んで見てもらったが、加工は難しいとのこと。ショルダーなし鞄としての活用法を考えるしかない。
「ビッグイベント8時30分集合」ということで、最速通勤実験。席の確保・金額等を無視した結果、いつもの時間に家を出て、8時20分には研究室に到着した。ただし、近鉄タクシー乗り場には、タクシーが待機していないことが判明。事前に実験をしておいてよかっ…
恩師の一人が大病され入院しておられたことを知る。最近また訳書を出版されていたので、お元気なのだろうと思っていた。うかうかしていてはダメだ。
帰路に鼻洗浄セットを購入。帰宅早々にためしてみたが、なかなか快適です。
神君家康公ゆかりの伊賀八幡宮で遅ればせながら初詣。
風呂の準備をしようと浴室にいくと、湯の張ってない浴槽のなかに裸の母が転がっていた。湯を入れたものと勘違いして入ったものの、出られなくなったらしい。大声で助けを呼んでいたそうだが、わたしの部屋まで聞こえなかった。老現象か。などと思っていると…
母の依頼で、密林で化粧品を注文。総額6万円超。美のマーケットに容赦なし。
箱根駅伝の実況については、絶叫スタイルがうるさいという意見があるようだが、わたしが感じたのはストーリーを付けすぎということ。遊んでるほかの学生がうらやましかったけど頑張っただの、この監督の下で走りたかっただの、事実かもしれないけど、涙と汗…
新年初授業。ゼミの枕に箱根駅伝の実況が古くさいという話をする予定だったのを、忘れる。
お昼は煮麺。こういう字を書くんですね。
わが家につながる道路地下の水道管から水漏れ。道路を掘り返す必要があるそうで、本格対応は水曜に。
元旦のテレビで東寺を解説する前職時代の若い同僚の姿を見たが、今日は高野山を案内する前職時代の同僚職員さんの姿を拝見する。八百屋で買い物をしていた若い僧侶は教え子。ご縁だなあ。
わが家のお雑煮は、もち、白菜のみ。このシンプルな構成が地元の特色なのか、わが家の手抜きなのかは不明。