2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
たった今聞いたニュースより。「先ほどお知らせしたワールドカップの内容が、東京のスタジオからお知らせした内容と異なっていました。訂正してお詫びいたします」で、どっちが正しいの?
今日は、「和歌山県放課後子どもプラン」研修会で岩出市へ。アトム共同保育所の市原悟子先生のお話はとてもおもしろく、帰宅後さっそく、アトムを取材した本『裸で育て 君らしく』を注文した。運動を兼ねて、会場から岩出駅まで一時間ほど歩く。
つながりすぎはよくない。
今年の「教育実習の研究」は勉強になった。教師に必要な心の器量、世界の見方、ティーチャー・マインドについて考えさせられた。今回一番学んだのは私かも。
昨日は、学習マネジメントシステム(LMS)のデモンストレーション。電子空間には、頻繁なコミュニケーションを促し、学習を深める可能性があることを認識した。
高野町子ども・子育て支援事業計画策定委員を委嘱されたので、きのう、その初会合に出席したら、街づくりコンサルタント会社の人が同席している。どうも、たたき台はこの会社が準備してくれるらしい。行政業務もアウトソーシングの時代ということか。
Facebookでみると、僧形の友だちばかり。社会における自分の位置について考えさせられる。(まあ、みんな教え子なんですが)。
帰宅途上で聞いた会話より。おばあちゃん:「ドラえもんは猫やから…」幼稚園児:「違う!ドラえもんはカンガルー!」彼は、ドラえもんが有袋類の特徴を示していることを把握しているのだ。偉い。
ブログは日記、Facebookは井戸端。
なんと田中美知太郎『ロゴスとイデア』が文庫化。こうなったら、藤澤令夫『イデアと世界』を岩波現代文庫に!
Facebookはなかなか面白そうな世界だが、うまく付き合わないと取り込まれそう。
新学科の授業方法研究のため、Face Bookに加入する。
お山は肌寒い。そのせいか、朝礼をすっぽかす。(なにが「そのせいか」だ!)。
用例採集:「平安貴族の意識と記憶をひも解き、」最近、こういった「ひもとく=明らかにする」といった用例によく出くわす。もはや一般化しているのか。
紀伊清水の駅近くで車窓から、何かをくわえて疾走するイタチのようなものを目撃。
無事帰阪。来年のヘーゲル学会を高野山でやることになってしまった。
今日はこれから、日本ヘーゲル学会で東京の明治学院大学へ。明治学院は高野山東京別院のそばらしいので、間違えずに行けそう。
斎藤喜博先生が言うように、自分の主張を他者の前に提示すること=プレゼンは、自分の考えを明確化し、さらに発展させるための最上の手段だろう。ただ、今までプレゼンをしたことがない者が突然プレゼンをしようとしても、どうやっていいのかわからないのが…
今日は高野山中学で教育実習の研究授業。おかげで、高野山勤続17年にして初めて、高野山中学の中に入った。実習生S君の授業は端正でなかなかよかったが、まがりなりにもその師である私の今日の授業はひどかった。あんな授業しかできないなら、プロの教師と…
橋本駅に傘を忘れ、帰りがけに取りに行く。
ひさびさの血圧至適正。
「人間は、自分の主張や実践を、明確に他の人の前に出し、それを他の主張や実践と衝突させることによってだけ、自分の主張や実践をはっきりさせることができる。またさらに、そういう対面・衝突の結果、他から自分を切り捨てられることによって、新しいもの…
強力なボディソープなどで皮膚を洗いすぎると、皮膚常在菌が死滅して悪い菌が繁殖し、かえって身体が臭くなる。まったく洗わなければ、もちろん臭くなる。皮膚上の菌たちのバランスのとれた共生を図るという、エコロジカルな発想が必要。
業務上の必要から読んだ広田照幸『日本人のしつけは衰退したか』は非常に面白かった。社会科学の本を読む喜びを満喫した。
新学科の教育計画を構想する。
今日は高野山高校で教育実習の研究授業の参観。いろいろ注文も付けましたが、よく頑張ったと思います。
『そして父になる』鑑賞。久しぶりに深く感動した。
クールビズでの閣議は、町内会の寄合にしか見えない。
ケーブルカー、ペンキ塗り替え。
『地獄でなぜ悪い』鑑賞。マッド・バイオレンス・スプラッター・ファンタジー。傑作。最後の40分がとくによかった。