漫録

哲学教師の日々の雑感です。

夢の中の他者

教授会らしき会議で、

学長;「では、学科の名称も変えるということですか」

A准教授;「わたしはそれも厭わないということです」

わたし(さっきの発言はそんなことまで含意していたのか、と内心の声)

――という夢を見た。夢の中の他者の発言について、後からその真意を悟るというのが面白かったので、記録する。

比喩

玉川大学は田園のようなキャンパス。同じ研修に参加した見知らぬ人は、「というより、『コロコロコミック』に出ていた『オボッチャマ君』の家みたいですね」と評していた。

『オボッチャマ君』の家は知らないが、言いたいことはよくわかるし斬新で、見事な表現である。なお、私はこの方の発言を小耳にはさんだだけで、お話したわけではない。

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