漫録

哲学教師の日々の雑感です。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

収容

机上整理のため、積読式タワー本棚導入。便利なり。

ハンガリー

ハンガリーの語源は「フンガリア=フン族の土地」というのは俗説で、トルコ語の「オンオルグ=10の部族」らしい。

本屋

入試業務で大阪サテライト教室へ。帰路に、ジュンク堂書店難波店を初利用。閉店した千日前店をはるかにしのぐ規模で、一安心。記念に学術文庫の『シルクロードと唐帝国』を購入。

cats

狭山池公園の猫たちの生存確認。三味線にはなっていなかった。

責任

哲学を研究するということを、引き継ぎつないでいこうと思います。

無常

名を残していたダイエー金剛店、名もイーオンへ。

帰阪

結局帰省中桜咲かず。 一句。 故郷も 見方ひとつで 旅の空

近所の伊賀川の堤防の桜並木、いまだ開花せず。

紀州

市立和歌山高校の校歌に出てきた「始祖南竜」とは紀州徳川家初代、南竜公頼宣のことなんだろうなあ。

パスワード

ログインできなかったのは、私がパスワード変更を忘れていただけだった。IT担当者に正しいパスワードを教えてもらい、無事ログイン。 u-koyasan.tumblr.com

人間学概論

学科のブログに人間学概論の予告編を連載しているが、実家のコンピューターからこのブログにログインできず。大学のIT担当者からの返答もなし。

生命力

墓参。昨年末の高野槇、なお健在。

帰省

親孝行したいときには親はなし、というので、ちょっと帰省。夕食はウナギ。

キャリアセンター設立準備の相談のため、登山。お山も春。

訃報

社会学者作田啓一先生逝去。私は作田先生の京都大学での最後の年の講義を聴き、研究室にお話を伺いに行ったこともある。先生の思考のスタイルにあこがれて一時期は社会学を専攻しようかとおもっていた。ご冥福をお祈りします。

業務は続くよ

三重県伊賀上野市へ高校訪問。そのうち一校はダウンタウンの浜田さんの母校だとか。

質と量

今日は卒業式。式の後の昼食会、ケータリング業者が替わった模様。量が多ければ満足するというものでもない。

agenda

to doたちの整理。1、授業の準備。2、5月締切の論文の準備。3、翻訳。4、各種業務。 この優先順位で行くほかなし。

仕事

翻訳、一日4ページが限界。

化けないで

狭山池公園には5,6匹の猫がいたのだが、最近1匹しか見ない。三味線屋の仕業か。

深読み

ユニ黒のダウンのベスト、洗濯屋に出すことを勧めると書いてあるが、この「勧める」と言い方に「一応お勧めですが、絶対ではないです」という裏のメッセージを読み取り、洗濯機で洗濯する。

脳科学

「興味のあることはよく覚えられる」と言えば経験則、「脳は興味のあることをよく覚える」と言えば脳科学。

アイデンティファイ

会議で登山。 出勤途中、最寄り駅で、小柄な老人が手を振ってくる。全然知らない人だと思っていたら、元学長のN先生だった。予期せぬ場所で、以前とは違うお姿(大学では袈裟を着ておられたが、今日は登山服風)だったので、全くわからなかった。

仕事2

締切遵守は諦める。ただ、どうせ締切を過ぎるんだからという発想にならないよう、気を引き締める。

仕事

翻訳、大幅の遅れ。締切に間に合いそうにない。

和歌山弁

和歌山市の南海バスにて撮影。 意味は、「座席を移らないでおいてください」、「増えてきていますよ」だと思うが、微妙なニュアンスはわからない。

南海にて

今日は「わかやま学」講座発表会出席のため、和歌山市へ。南海和歌山市駅周辺は、来るたびにホニャララになっており、観光客と思しき人たちもランチの場所探しに困っていた。 帰りの南海電車で対面に座ったおばあさんが、先日亡くなった三代目春団治にそっく…

おせっかい

ウインドウズ10へのアップグレードの勧めがうるさい。やめてほしい。

連絡手段

昨日、家に帰ってメールをチェックしようとすると、ネットにつながらない。テレビをつけても「受信できず」の表示で、電話も無反応。11時過ぎに突然回復したが、全部ケーブルテレビの線を使っているので、そこに問題があったと思われる。連絡手段がすべて同じ…

サザエさんに捧ぐ

♫学校行こうと 駅まで出かけたが 財布を忘れて 愉快なマサオさん