漫録

哲学教師の日々の雑感です。

誤植

ヘーゲル『論理学』「度量」第二版を哲学叢書版で読んでみると、ほとんど毎ページに誤植があり、閉口する。フェリックス・マイナー社はヘーゲルに関してやる気がないのか。