漫録

哲学教師の日々の雑感です。

AI

ドイツ語で万年筆を何と言うかSiriに尋ねたところ「日本語からの翻訳はまだできませんが、ウェブで検索できますよ」と答えてきた。ちなみに今日の記事も、細かな修正を除いて、音声入力。

ドイツ語

「ロトリング」と書いていたが、Rotring社のサイトを見て、これが「rot赤いRing輪」のことであることを知った。ならば「ロートリング」とするべきだが、こんなことを気にするのは学者的気取りのような気もする。

文房具

テキストへの書き込みに使うのはシャープペン。ここしばらく使っている折れないシャープは、芯にかかる力を逃がす構造のため、芯がどうしてもグラつく。最初は面白い書き心地だと思ったが、やはりダメ。